沖縄で、東北の課題を、世界の仲間と考える

やしゃごの朝子です。

内閣府の事業「シップ・フォー・ワールド・ユース・リーダーズ」。横浜から出航して4日目、今日は沖縄国際大学の皆さんを世界の若者たちとともに訪問しています。

沖縄国際大学には福祉・ボランティア支援室というセクションがあり、学生さん達がボランティア社会貢献活動に活発に取り組んでいらっしゃいます。

そこで、貧困と防災の二つのテーマをもとに、前半は学生さん達の課題意識や取り組みをうかがい、後半はワークショップ形式で、皆でディスカッションの時間を持ちました。

沖縄国際大学の学生さん達からは、こんな課題提起が。


実際に、東北の被災地でボランティア活動を続けてきたガールズ防災チームの皆さんならではの課題意識です。

こういったテーマについて、グループごとに知恵を出し合い、発表しました。

「どうやって共助を学ぶか」というテーマのグループに参加したインドの青年からは、こんな事例も紹介されました。

インドでは、身体障がい者の方々の移動を補助するテクニックの数々を、学校の必修科目で学んでいるそうです。
どのクラスにも訓練された学生達がいて、活躍した学生には「勇敢賞」「マザーテレサ賞」などが与えられるとか。

困っている人を見かけたときに、手助けしたいという気持ちを持ったとしても、具体的な方法がわからないがために動けず、結果として「見て見ぬふり」になってしまった・・・ということ、ありますよね。

このように学校教育にシステムとして組み込んでしまうというのは、とてもいいアイディアだと皆で関心しました。