真のリーダーシップとは?

やしゃごの朝子です。


世界11か国の青年達と、リーダーシップについて究める1か月。内閣府「グローバルユースリーダー育成事業 シップ・フォー・ワールド・ユース・リーダーズ」(旧「世界青年の船」)が無事終わりました。


青年達の豊かな感性、繊細な心の琴線が奏でる日々のハーモニーに、私自身も心が洗われる、キラキラした毎日でした。


ボランティア精神コースの指導担当として、私自身は2回目の乗船となる今回。1か月間で青年達がどのような成長曲線を辿るのか、ある程度はさまざまな場面を想定してはいたものの、やはり毎日がドラマ。


真のオトナへのステップを上り始めるお年頃の彼らに、どう接するのが最良なのか、正直悩ましいところでした。こちらの想定どおり(?)の悔し涙を流す姿には「よしよし」と心の中で頷いたり、かと思うと想定外の珍事件を引き起こす彼らを、時には仁王立ち(!)で叱ったり。


リーダーは肩書だけれど、リーダーシップは在り方。そこに最終的に気づいて、各自が体得し、自らの力で行動変容を起こしてほしい。私の口から、先回りして答えを言ってしまうのは簡単だけれど、彼らの考えるチカラを信頼して、敢えて言わずに見守る。
…のは、そりゃ~もう、じれったい日々でした(笑)。

 

が、最後にそれぞれの学びを言語化してくれた青年達の発表内容には、あぁ、一か月の間によくぞここまで体得してくれたなぁと、嬉し涙があふれました。

民主党政権下で一度は事業廃止判定を受けたものの、大勢の人々の想いと尽力によって復活した、この壮大な青年育成プログラム。

 

今回は教務だけでなく事務方にも深く関わらせていただきました。どれだけ多くの人々が、「人生の可能性」という黄金のバトンを次世代の青年達へと繋ぐため、全力で真剣に関わっているのかを目の当たりにし、この事業の奥深さも再認識。各訪問先でご協力くださった大勢の皆様方からの多大なるご支援に、そして一流のスタッフの方々とご一緒させていただけたご縁に、この場をお借りして心から御礼申し上げます。


また、訪問先のスリランカでも、受け入れを担ってくださった現地の方々と、このプログラムの教育的意義について語り明かせたこと、また、愛情を持って青年達の成長を共に促していただいたことに感謝です。

 

真のリーダーシップとは、人生の操縦桿を自ら握ることが出来るようになるチカラ。

そして、自分自身も周囲の人々も同時に幸せにするチカラ。

 

今回の関わりをきっかけに、青年達が今後の人生において、この学びをますます深めていってくれたらと願っています。