光り輝くグローバルリーダーとなるために

やしゃごの朝子です。

 

仙台青年会議所様4月例会に、講師としてお招きいただきました。テーマは「光り輝くグローバルリーダーとなるために」。

 

青年会議所(JC)は、世界中に展開する国際組織。そこで活動するメンバーは、どのようにこのグローバルな環境を享受し、また、そこでの学びを社会に還元していったらいいのでしょう。

 

私自身、香港で青年会議所活動をしていたことからいただいた、今回のご縁。
外国人として支部の理事長を経験し、国際交流に力を入れて活動するなかで、沢山の貴重な学びがありました。そんな体験に基づき、
「国際人とは」
「グローバルリーダーの資質とは」
「仙台から幸せを世界に発信・共有するには」
などなど、私の考えをお話しさせていただきました。
振り返れば高校生のころから「国際人とは何か」と考え続けてきた私。語りたいことがありすぎて、このテーマで講演の打診をいただいてから、ずっとワクワクしていました。

ところで、「グローバル」と聞いたとたんに、なんだか遠い世界のことと感じてしまう人も多いことと思います。

 

グローバルな組織とはいえ、普段の青年会議所活動は、それぞれの地域で行われます。そして、全世界の青年会議所メンバーが、同じ理念のもと、同じお作法で活動しているのです。つまり、メンバーが活動を通して身に着けるリーダーシップやマネジメントの型は、たとえそれが地元での活動から学んだものだったとしても、グローバルに通用し、共通性を持つもの。

 

また、青年会議所では、スピーチやプレゼン、会議運営、企画書や報告書の書き方など、様々な活動を通じて対人コミュニケーション力全般を徹底的に鍛えられますが、これこそ、一人の人間として活動していくうえで必要な世界共通のライフスキルです。

 

私自身も訓練の機会を沢山与えていただき、お陰様で今の自分があります。そして、その学びを地域に還元していくことが、地域のみならず世界に貢献していくことだと、私自身は信じて講師活動しています。

 

また、仙台といえば東日本大震災で世界中から支援をいただきました。

 

では、沢山の支援に感謝と恩返しができるよう、そして仙台が人々に幸福をもたらす街となるよう、青年会議所は何ができるでしょう?

 

対談形式の第二部では、震災から10年後の仙台をイメージしつつ、私たちの在り方について語り合いました。

国際交流をはじめ、「国際」という二文字がつくと、途端に普段の生活とは切り離された遠い世界のもののように感じがち。
でも、「国内外問わず通用する資質を身に着け、周囲に対してより良い変化を起こせる人」が、私が考える国際人の定義です。
「国際」とは、特定の人々のみの世界ではなく、普段の活動や生活の延長。だからこそ、国内外の心理的垣根を越える一歩踏み出す小さなきっかけをご提供できたらと願いを込めてお話しさせていただきました。
今回は、他ならぬ仙台で登壇の機会をいただき、嬉しいご縁でした。仙台青年会議所の皆様、ありがとうございました!