しんじゅく防災フェスタ2016

やしゃごの朝子です。
防災ウィーク真っ最中ですね。
ということで、東京都新宿区にて開催された「しんじゅく防災フェスタ2016」で、お仕事してきました。
当日の早朝はあいにくの雨。屋外でのイベントなのに!とスタッフ一同青ざめました。が、そこは晴れ女の私。開始前には無事雨も止み、その後は良いお天気に恵まれました!
このイベント、新宿区では今年初めて企画・実施されました。初年度ということで、どのくらい来場者が訪れるのか不安だったのですが、蓋を開けてみたら大盛況!
会場には3000人以上の来場者。これは、3年目くらいで達成したいねとスタッフで話していた目標数でしたが、まさか初年度で達成できるとは感激です。やはり、防災の第一歩は関心を持ってもらうことですからね。
老若男女様々な方が訪れましたが、とくにちびっこを含む家族連れの姿が多いのが印象的でした。
子供達には、防災ゲームで楽しく学びながら、おもちゃをもらえる仕組み「カエルキャラバン」や、起震車・ハシゴ車・煙体験などが大人気。
 
ところで、新宿区は外国人住民が非常に多い街です。そこで、私は語学サポート・手話サポートのボランティアさんたちの仕切り役として、インフォメーションテントを担当していました。ここで緑色のビブスを着けたボランティアさんたちは、英語・中国語・ドイツ語・ポルトガル語・アラビア語・やさしい日本語・手話で来場者に対応。なんとも多彩で頼もしい人材の宝庫でした!
今回のイベントでは、外国人住民を対象とした講座も数多く英語で開催され、それを目当てに防災について学ぶ意欲の高い外国人住民も多く来場しました。災害大国日本に暮らす彼らが、防災の情報・知識やシステムから漏れないようにするためにも、平常時から外国人住民対応を想定しておくことも大事です。
最後は国民的アイドル【くまモン】も、被災地熊本から駆けつけてくれて、賑やかな1日でした。
 
ふりかえってみても、来場者の方々が楽しみながら防災意識を向上できるイベントだったと思います。それと同時に、地域防災を推進する上で、新宿区にある行政・社協・消防署・企業・NPOなどが連携して、それぞれの強み弱みを補完し合いながら成果を出した、グッドプラクティスであったともいえるのではないでしょうか。
 
また、実行委員会事務局のピースボート災害ボランティアセンター(PVB)の皆さんの運営が素晴らしく、多様なステークホルダーとの連携がお見事でした。平常時から、こういう顔の見えるパートナーシップができていればこそ、災害時にもスムーズに役割分担ができますね。
おかげさまで、私もたくさん学ばせていただきました。PBVさん、今回も意義ある企画にお声がけくださいまして、ありがとうございました!