避難所に外国人。あなたならどうする?

やしゃごの朝子です。

 

災害時に避難所に集まるのは、地元住民だけとは限りません。地域によっても違うでしょうが、実際には様々な背景をもつ外国人達も沢山避難してくることでしょう。

 

そんな時、避難所という空間と災害時という特殊な状況において、外国人避難者達とどう共生するのが良いのでしょうか。

 

そこで今日は、多文化防災ワークショップという勉強会に参加してきました。

 

日本語で情報を得にくい、日本語でのコミュニケーションが難しい外国人と、避難所運営に携わる地元住民との間のトラブルについて、東日本大震災の時に起きたトラブル実例をケーススタディとして、どう対応すれば良いかディスカッションを行います。

 

 

避難所では「外国人は日本の常識を知らないから迷惑」という先入観で最初から相手の存在を否定したり、「自分は外国語が苦手だから外国人の対応なんて無理」という苦手意識で外国人を避けてしまったり、といったことがあったといいます。

 

でも、避難してきた外国人は「何もできない困ったお客さん」ではありません。ちょっとの創意工夫で、「頼もしい仲間」になりうるのです。

 

災害時に限ったことではなく、もはや日常生活のあらゆる場面において「多文化共生」は身近な課題となっています。だからこそ、常日頃から外国人の存在を仲間として、偏見や先入観なく受けとめられるマインドの醸成って大事ですね。

 

ワークショップの教材は、仙台観光国際協会さんのHPから入手することができます。

 

http://int.sentia-sendai.jp/j/…/tabunka_bousai_workshop.html