
やしゃごの朝子です。
7年前の今日。
想像を絶する大変なことが起きたことを知りました。
『今の私に、何ができるだろう?』
考えたすえ、NGO業界に転職。
東日本大震災の緊急支援・復興支援に携わり
多くの人々の「想い」に触れました。
2014年にNGOでの仕事が終了。
そこで、再び考えました。
『今の私に、何ができるだろう?』
そこで、東北の土地と人の魅力を伝えようと、
「すまいる四郎」をプロデュースすることにしました。
キャラクターを使った活動が進む一方で、
まだ何かできることがあるような気がしました。
『今の私に、何ができるだろう?』
そこで、防災をテーマにした研修講師の仕事を始めました。
あの災害を、言語化して、体系化して、
その学びに再現性を持たせること。
次世代を担う国内外の若者達に、
東日本大震災で出会った人々の「想い」を伝えるために。
これからも、自分に問い続けていこうと思います。
一人でも多くの、失われなくてよい命を守るために。
困難を生き抜いた人々が、尊厳のある人生を送れるように。
『今の私に、何ができるだろう?』