未来につなぐバトン

やしゃごの朝子です。

 

今年も、この日が巡ってきました。

 

この一年間を振り返ると、やはり日本各地で災害が頻発したことが印象深いですね。大阪北部地震、西日本豪雨、相次ぐ台風、北海道胆振東部地震…。

 

私は昨年、全国各地で減災セミナーを実施したり、南三陸町でのスタディツアーに参加して復興に向かう被災地を訪れたり、北海道の厚真町にボランティア活動で訪れたりしました。また、障がい者の方々が被災時に直面した困難に関する記事を英語に翻訳する機会もありました。

 

 

そんな活動を通じて出会った方々から共通して感じること。それは、被災の経験と教訓を発信し続ける強い決意と、他府県の被災地に寄り添おうとする姿勢です。

 

南三陸町での語り部ツアーでは、被災当事者の方々だからこそ伝えられる、魂のメッセージを沢山受け取りました。

 

翻訳のお仕事では、障がいを持つ方・ご家族・支援する施設の皆さんの体験談から、災害時要支援者といわれる方々の存在を視野に入れた今後の課題・教訓の数々を考えることができました。

 

北海道の厚真町では、東北からのボランティアの方々に会いました。

 

 

被災した経験があるからこそ、伝える使命がある。

 

支援された当事者だからこそ、今度は支援する側へ。

 

人々のそんな想いがバトンとなり、未来に向かって各地でリレーされていくことが、災害に強い世の中を作っていくことにつながるのだと信じています。

 

防災について学んだり、伝えたりしているそばから、次々と起こる災害。だからこそ、私自身も更に学び、多くの方へと語り伝えていかなければと改めて思います。