やしゃごブログ

仙台四郎の兄・太郎の玄孫(やしゃご)、芳賀朝子のブログへようこそ!

 

仙台四郎をめぐるニュース、仙台やしゃご屋の活動、すまいる四郎プロジェクトなどについて綴っています。



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タウンページで福来たる

やしゃごの朝子です。

 

なんと!すまいる四郎、ついにあの全国規模でメジャー誌の、カバーボーイ(?)になってしまいましたっ!!!

 

そうです、9月に宮城県の皆様のお手元に等しく届いたであろう、あのタウンページの表紙ですよ~。

いや~、はじめてNTTタウンページ様から企画のお話をうかがったときには、ほんっとにビックリしましたね。だって、県内の配布部数100万部以上ですから!

 

タウンページっていったら、全国の皆様がその存在に親しんできた歴史ある電話帳ですよ?

100万部って、書籍だったらミリオンセラー級の出版部数ですよ?

で、しかもその表紙に?!

うっわ~!!

 

(「タウンページ」は、NTT 東日本・NTT 西日本様が発行する、職業別電話帳です。宮城県版「タウンページ」とは、宮城県仙台市南版、宮城県仙台市北版、宮城県県北版、宮城県県東版、宮城県県南版、宮城県県中版、宮城県石巻市版の計 7 版。合計1,176,800部だそうです。)

 

宮城県版の今年度版のテーマは、「タウンページで福来る」です。担当者さんのお話によると、「タウンページが様々な人や事業者さんを繋ぐ架け橋となって、ますます皆様の商売繁盛のお役に立ちますように」という願いを込めてとのことで、表紙と連動した特集ページも今年度は仙台四郎という企画。

 

そんな流れで、やしゃご屋にイラスト掲載のお声がけをいただきました。皆様の商売繁盛のお役に立てるなら、こんなに嬉しいことはありません。もちろん二つ返事ですまいる四郎をご提供させていただくことに。イラストレーターの大ちゃんとも相談の結果、表紙には右手にタウンページ、左手に懐かしの黒電話の受話器を持っている四郎を切り絵タッチで描き、中央の素材としてご提供させていただきました。その後、NTTタウンページ様のほうで縁起の良さそうな可愛らしいステキな背景を組み合わせてくださり、完成したのがこの表紙♪

 

ちなみに、配布地区によって、背景色にバラエティがあるんですよ~♪並べてみると、レインボーカラーで綺麗💖

 

 

で、ワクワクしながら表紙をめくると、目次のトップに

 

「仙台四郎特集」

 

その横に、すまいる四郎のイラストが🎶
NTTタウンページ様のさりげないお心遣いが嬉しすぎます!

 

それにしても、いや~、巻頭特集記事ですよ(;'∀')!!

(県南版を除きます)

 

で、こちらがその特集記事。

 

仙台四郎って?

仙台四郎の生い立ち

仙台四郎のご利益って?

 

という記事のあとは・・・

 

仙台市・宮城県の開運スポットの紹介記事へ!

改めてみてみると、沢山あるんですね。

 

青葉区の、仙台東照宮・定義山西方寺・大崎八幡宮・野中神社

宮城野区の、榴岡天満宮

太白区の、秋保大滝不動尊

塩釜市の、塩釜神社

そして石巻市の、黄金山神社・・・え?「3年参拝すると金運UP」ですって!これは通わねば~。

 

「ご利益をいただいて、みんな笑顔になろう!」

うんうん、みんなで笑顔になっちゃいましょ~🎶

 

 

 

で、もちろん今回、こういう形でイラストを採用いただけたことは、とても嬉しいことなのですが。

防災をテーマにした活動にも力を入れているやしゃご屋としては、この機会にもう一つお伝えしたいことがあります。

 

このタウンページを手に取られた皆様に、必ず併せてご覧いただきたいもの

それは、同時に配布されている別冊の【防災タウンページ】です。

 

災害が発生したとき持ち出しが容易になるように、軽量でコンパクトな B5 サイズの別冊です。

これには、

  • 防災情報提供サービスなどをはじめ、自主防災活動の推奨や、日々の防災意識啓発に向けた情報が掲載されています。
  • お届けエリアの避難所情報や、公衆電話の設置場所を記載した「別紙 公衆電話・避難所マップ」も同封されています。
  • さらに仙台市版では、水害・土砂災害のおそれのある区域を最新化したハザードマップも掲載されているんです。

 

これ、大事なので、もう一度繰り返しますね。

 

水害・土砂災害のおそれのある区域を最新化したハザードマップも掲載されているんです。

 

自然災害では、地震についで水害や土砂災害も非常に大きな影響を及ぼすことは、皆様も実感されていらっしゃると思います。

では、ご自身がお住いの地域にどんな危険が予想されているか、皆様はご存知ですか?

 

自然災害の発生自体は、残念ながら防ぐことができません。

でも、災害に備えることで、被害の程度は減らすことが可能です!

 

備えるには、まず自分自身の身を守ることから。

そのためには、まず自分を取り巻く環境をよく知ることから。

 

ハザードマップ自体は各自治体が公表しているものですので、希望する人はいつでも入手可能な情報です。

とはいえ、能動的に自ら確認する方ばかりではないと思います。

ですので、全ての家庭・事業所に配布されるタウンページという情報媒体に、「防災タウンページ」が一緒に配布されることの意義は、とてもとても大きい、と思います。

 

ということで、やしゃご屋からもお願いです。

 

皆さま、ぜひこのタウンページを、防災タウンページと併せてお手元においてください。

ご家族や職場の皆様でご一緒に、ハザードマップを広げてみてください。

ご自身や大切な人の身を守るため、どうしたらいいか話題にしてみてください。

 

「タウンページで福来たる」

「みんなに笑顔をおすそ分け」

 

皆様の毎日が、商売繁盛はもちろん、心から安心して暮らせる、安全で穏やかな、笑顔溢れる日々でありますように。

タウンページが、その笑顔をお手伝いする、皆様の暮らしのパートナーとなりますように。

 

 

SENDAIおでかけMAP

SENDAIおでかけMAP 仙台観光マップ

やしゃごの朝子です。

 

今日は嬉しいご報告です。

なんと!

すまいる四郎が案内役の「SENDAIおでかけMAP」が出来たんです♪

実際の地図はA2サイズの紙に印刷されていて、四つに折りたたんであります。

↑これは地図の表紙にあたる、仙台市内中心部の部分。

 

SENDAIおでかけMAP 仙台観光マップ

 

↑こちらは地図を開いたところに掲載されている、広域地図の部分。

 

観光に便利なバス「るーぷる仙台」路線図や、シェアサイクル「ダテバイク」(しかも電動アシスト付き自転車でラクチン!)がどこで借りられるかもバッチリ紹介されていて、超親切~!

 

SENDAIおでかけMAP 仙台観光マップ

そうそう、仙台のグルメといえば、何を思い浮かべますか?

 

牛タン、笹かまぼこ、冷やし中華?

実は、他にもまだまだあるんです!

ということで、こんな豆知識のコーナーも。

仙台生まれの美味いもんのことを「伊達美味(だてうま)」というんですよ♪

 

やしゃごの私の大好物は【ずんだ餅】。

一年中食べられますが、旬の枝豆で夏に作ったものが、お豆の風味が豊かで一番好きです。

 

ちなみに、この挿絵のすまいる四郎が手に持って食べているのは、笹かまぼこで~す。美味しそうに食べてるでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

SENDAIおでかけMAP 仙台観光マップ

 

↑さらに地図を開くと、内側には仙台駅から簡単に行ける、おすすめ観光スポットの情報も。

 

歴史的な場所だけじゃなく、新しい名所も紹介されています。

「フィギュアスケートモニュメント」、気になる~!

 

ここに紹介されている各スポットは、「発見i タウン仙台」というHPにリンクされていて、スマホ片手に詳しい説明を見ながら街歩きができちゃうというスグレものなんです!

 

 

SENDAIおでかけMAP 仙台観光マップ

 

これを見て仙台に行きたくなっちゃった、そこのあなた♪

8月から11月までのイベント予定も併せて紹介されていますので、スケジュールを立てる際のご参考にどうぞ。

あ~、痒いところに手の届く、なんて親切な地図なんでしょ~(笑)。

 

さて、そんな仙台の魅力たっぷりの観光地図。

 

仙台市内の観光案内所をはじめ、地下鉄駅のラック、仙台駅近郊のホテル各所で手に入れることができます。

 

 

PDF版のダウンロードは、こちらからどうぞ!

↓↓↓

ダウンロード
SENDAIおでかけMAP
SENDAIおでかけMAP.pdf
PDFファイル 3.3 MB

 

ちなみにこの地図、数年ごとに更新されるそうで。前回の案内役は、なんと宮城県公認のゆるキャラ「むすび丸」さん。つまり、今回の改訂版では、その後任という大役を、うちのすまいる四郎がおおせつかったわけです。お話をいただいた時には、あまりの光栄に、やしゃご屋内に緊張が走りました(笑)。

 

ステキな地図に、すまいる四郎のイラストを沢山採用くださったNTTタウンページ株式会社 東北営業本部様、ありがとうございました!

 

ナイスハートバザール、始まりました!

やしゃごの朝子です。

そしてキャンペーンボーイ(?)の、すまいる四郎です♪

 

恒例の「ナイスハートバザール」、今年も5/28~31まで、仙台駅のステンドグラス前にて開催中です。 すまいる四郎も、文字通りの看板息子(?!)として、精一杯の笑顔で応援させていただいています!

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは現地の様子です。お買い物の雰囲気をお伝えできていますでしょうか。

  

福祉事業所の皆さんが心を込めて生産・制作された、とっておきの商品が並ぶこのイベント。 開催初日の今日は、さっそく大勢の人で賑わっています♪

 

便利な生活雑貨や、かわいらしい小物類に・・・こちらのコーナーには、美味しそうなスイーツやパンも沢山💓

 

 

 

 

 

 

こちらには、おいしそうな野菜たちも♪

 

 

前回に引き続き「ノウフクマルシェ」との合同開催となり、すまいる四郎も大根と人参を両手に持ってPRしてます!

 

 

 

 

 

イベントの売り上げは、福祉事業所で働く障がい者の方々にお給料として支払われます。

 

このイベントを通じて、福祉事業所の存在・役割や、障害を持つ方々との共生について、社会全体の理解が深まりますように。

 

そして、事業所の皆さんが、働くことを通じて、生き生きと自立した生活を送ることができますように。

 

そんな気持ちを込めて、今回も看板とチラシ用にすまいる四郎イラストをご提供しています。

 

 会場は仙台駅構内のステンドグラス前、5月31日の19:00まで開催中です。

 

お近くの皆様はもちろん、遠くから仙台へお出かけの皆様も、どうぞお立ち寄りくださいね!

4月6日は四郎の日!

やしゃごの朝子です。

 

さて、今年も4月6日ですね。そう「四郎の日」です!

ということで、恒例の「すまいる四郎待ち受け画像」 無料プレゼント♪

 

さてさて。先日の平昌オリンピックで金メダルに輝いた羽生結弦選手の活躍はステキでしたね~。仙台出身で、東北の復興に寄せる想いがあふれるスケートには、本当に感動しました。

 

そこで今年の待ち受け画像テーマは、【フィギュアスケート】にしてみましたよ♪ すまいる四郎と仲間たちが、気持ちよさそうに滑っているこの表情、いかがでしょうか? 

 

イラストを描いてくれた大ちゃん曰く、

「手前味噌ですが、我ながら四郎とサルくんの恍惚の表情がよく描けたよw イヌくんはトリプルアクセルに挑戦中です。あ、いま思いついたけどイヌくんにイナバウワーさせて『イヌバウワー』、サルくんにジャンプさせて『トリプルサルコウ』とかシャレ効かせればよかった…」とのこと(笑)。

 

ちなみに、ペンギンは「おもしろポーズ考えたらやっぱりうつ伏せで滑ってるところかな?と思って」ということですが、私はすまいる四郎へのプレゼントでリンクに投げ込まれたぬいぐるみかと思っちゃいました(笑)。

 

こちらのイラスト、2016年版2017年版に引き続き、切り絵タッチでふんわり仕上げています。

 

携帯の待ち受け画像としてご自由にお使いください。ダウンロードは、こちらからどうぞ↓↓↓

 

ダウンロード
2018四郎の日記念すまいる四郎待ち受け画像.jpg
JPEGファイル 1.4 MB

何ができるだろう?

やしゃごの朝子です。

 

7年前の今日。

想像を絶する大変なことが起きたことを知りました。

 

『今の私に、何ができるだろう?』

 

考えたすえ、NGO業界に転職。

東日本大震災の緊急支援・復興支援に携わり

多くの人々の「想い」に触れました。

 

2014年にNGOでの仕事が終了。

そこで、再び考えました。

 

『今の私に、何ができるだろう?』

 

そこで、東北の土地と人の魅力を伝えようと、

「すまいる四郎」をプロデュースすることにしました。

 

キャラクターを使った活動が進む一方で、

まだ何かできることがあるような気がしました。

 

『今の私に、何ができるだろう?』

 

そこで、防災をテーマにした研修講師の仕事を始めました。

あの災害を、言語化して、体系化して、

その学びに再現性を持たせること。

次世代を担う国内外の若者達に、

東日本大震災で出会った人々の「想い」を伝えるために。

 

これからも、自分に問い続けていこうと思います。

一人でも多くの、失われなくてよい命を守るために。

困難を生き抜いた人々が、尊厳のある人生を送れるように。

 

『今の私に、何ができるだろう?』

 

 

 

「世界青年の船」から帰国しました

やしゃごの朝子です。

私が毎年この時期に参加している内閣府主催【世界青年の船】事業。シンガポール・インド・スリランカを文字通り船で巡り、本日帰国しました。

 

11カ国、約240名の青年達と船上で過ごす一ヶ月半。私にとっては5回目の乗船で、今年も防災コースの指導を担当しました。

 

この船上研修では、はじめこそ参加者の多様性にお互い戸惑うものの、徐々に相手を心から深く理解して受け入れ合うようになり、皆が家族のような強い絆で結ばれていきます。

 

 

期間中は沢山のことがありましたが、朝から夜遅くまで生活を共にし、青年達の葛藤、たくさんの挑戦、そしてブレークスルーの瞬間を見守ることができたことが、何よりの喜びでした。

 

何時間も語り合ううちに、彼らの自己肯定感が高まったり、人生の目的を見出したりしていく様子は本当に美しく、この事業に今年も関わらせていただけて幸せに思います。

 

また、寄港地では現地の卒業生達が大勢応援に駆けつけてくれ、近況を聞かせてもらえたことも嬉しかったです。

 

 

久しぶりの日常に戻るには、少しずつ心と身体を慣らしていく必要がありそうですので、山のような写真と想い出をこれから徐々に整理しながら、しばらく余韻に浸りたいと思います。

第9回ナイスハートバザールinせんだい+ノウフクマルシェ

やしゃごの朝子です。

今日は皆様にお知らせです。ただいま、すまいる四郎の看板が目印の『第9回ナイスハートバザールinせんだい+ノウフクマルシェ』開催中なんです♪

 

毎年、すまいる四郎をイメージキャラクターに採用いただいているこのイベント。今回は農産物も一緒の販売ということで、大根と人参を手にキュートな笑顔のすまいる四郎イラストもあしらったデザインとさせていただきました!

 

こちらで販売されている商品はどれも、宮城県・福島県の障がい者福祉事業所で働く障がい者の方々によって生産されたもの。商品の売り上げは、障がい者の方々のお給料として支払われます。

 

ところで、なぜ私がこちらのイベントに毎年ご協力させていただいているのか、改めてちょっと書いてみたいと思います。

 

 

商売繁盛の福の神として知られる仙台四郎は、江戸末期から明治にかけて実在の知的障害者でした。そして私は親族にあたります。

東日本大震災後の東北の復興に役立つことがしたくて、そんな四郎をモデルに友人に協力してもらいながらキャラクターを作成したのが2014年。新聞でご紹介いただいたことがきっかけで、宮城県の福祉事業所を支援するNPO法人みやぎセルプ協働受注センターさんとのお付き合いが始まりました。

福祉事業所で働く障害者の方々の自立には、そこで製造販売する物品の売上増加・販路拡大が課題です。

『すまいる四郎』をイメージキャラクターとして活用いただくことで、少しでも東北の被災事業所と、そこで働く障害者の皆さんの尊厳ある人生を支えるお役に立てるなら。そんな思いで、今年もキャラクターの無償提供と、チラシ・看板のデザインでご協力させていただいてます。

 

宮城県と福島県の51箇所の障害者福祉事業所が参加する恒例バザール。今年は農産物のマルシェも同時開催。おいしい食品、手作り雑貨、宮城県産の新鮮野菜など、いろいろありますよ〜!

 

2017年 12月1日(金)~12月8日(金)
JR仙台駅2階ステンドグラス前催事場

 

仙台近郊の皆さん、ぜひお立ち寄りください♪

しんじゅく防災フェスタ2017

やしゃごの朝子です。

 

防災を楽しく学べるイベントを。一人でも家族連れでも、外国人も障害をお持ちの方も、多様な視点から共に学べるプログラムを。

 

そんな思いを込めて作られた【しんじゅく防災フェスタ2017】は、地域の行政と企業と市民が一体となって作り上げたイベントです。

 

楽しみながら防災を学ぶ工夫を沢山ちりばめた甲斐があり、地域の子どもたちをはじめ大勢の来場者で大賑わいでした。

 

このイベントは多くのボランティアさんによって支えられています。

 

私がコーディネーターを務めた語学ボランティアチームでは、英語、中国語、韓国語、フランス語、ロシア語、やさしい日本語などで、外国人来場者に対応しました。

 

残念ながら、それほど多くの外国人来場者は見当らず、ボランティアさんたちも力を持て余してしまうという一幕も。でも、これが災害時の避難所であれば、きっと外国人のニーズは多いはずです。今回は平常時のイベントですが、災害に備えて外国語対応ができるボランティアさんを募り活動する試みという点では、充分に意味がありました。

 

ちなみに、このイベントには、ボランティアの皆さんにも講習を受けていただくことで、地域防災の担い手を育成するという目的もあります。

 

そこで、英語による救急救命講習、やさしい日本語で書かれた防災教材の紹介、中国語による家庭で実践する災害対応ワークショップなどを来場者に交じって受講してもらいました。防災についての知識を、しかも外国語で学べる貴重な機会として、参加したボランティアさん達にも好評でした。

また、東日本大震災を経験した東北は仙台から、障害者福祉事業所に中間支援を行うみやぎセルプさんが出展してくださいました。

 

みやぎセルプさんは、東日本大震災で体験した困難や学びを、障害者や福祉施設職員の立場から全国にシェアする活動を積極的に展開していらっしゃいます。

 

そこで当日は、複数の事業所で製造されている物品の展示販売とともに、示唆に富むパネル展示でイベントを一緒に盛り上げていただきました。

さらに今回は、障がい者の方々自身の企画による出展もあり、車いすで瓦礫の散乱する場所を避難してみる体験や、アイマスクをつけて歩く体験などができるコーナーも用意されました。

 

近い将来、必ず災害は起こります。災害そのものの発生は防げないかもしれないけれど、備えておくことで災害による被害を少なく抑えることは可能です。そのための知恵や知識を楽しく学ぶこと、そしてそこに多様な人々の視点を盛り込むことで、より現実的な対応が可能になることでしょう。

災害発生直後の避難所に災害弱者。どう対応する?

やしゃごの朝子です。

 

妊婦さん、乳幼児連れの家族、障害者、お年寄り、外国人、etc。災害時の避難所には多様なニーズを持つ人々が集まります。中には何らかの特別な配慮を必要とする人々も。

 

もし自分が地域の避難所運営担当者だったとしたら、その状況にどう対応しますか?

今日は、そんな状況を机上でシミュレーションする避難所運営ゲーム【HUG】の体験会に参加してきました。

一人一人の避難者の特性が書かれたカードが次々に読み上げられるなか、体育館と校舎のどこに居場所を誘導するか、物資の配給や炊き出しの情報はどう伝えるか、等を運営チームで瞬時に判断して対応します。

 

今回の参加者には視覚障害、聴覚障害、肢体不自由の方々や、発達障害のお子さんをお持ちの方々も多く、障害当事者の方々と一緒に避難所運営を考える貴重な体験でした。

 

 

 

障害といっても、種類も程度も千差万別。音や環境の変化に過敏な発達障害をお持ちのご家族は体育館より教室を希望される一方で、肢体不自由の方々は、教室だと助けを求めづらいので体育館の中で他の人々に囲まれていたい、という要望も。

 

また、ご本人たちの希望や、得意不得意などを伺っていると、必ずしも何もできない人々ではないことに、改めて気付かされます。

 

 

「弱視の方は全盲の方のケアがとても上手だから一緒にグループ化した方がいい」「視覚障害者と聴覚障害者は、お互いの手に文字を書くことによって、コミュニケーションが成立するから、一緒にいると相互補完できる」などという当事者のお話にもびっくり。

 

平常時に対応できていないことは非常時にもできないと言われます。普段から多様性について理解を深める機会がもっと身近に存在するといいし、理解が深まれば災害時に限らず共生しやすい社会に近づいていくことでしょう。

避難所に外国人。あなたならどうする?

やしゃごの朝子です。

 

災害時に避難所に集まるのは、地元住民だけとは限りません。地域によっても違うでしょうが、実際には様々な背景をもつ外国人達も沢山避難してくることでしょう。

 

そんな時、避難所という空間と災害時という特殊な状況において、外国人避難者達とどう共生するのが良いのでしょうか。

 

そこで今日は、多文化防災ワークショップという勉強会に参加してきました。

 

日本語で情報を得にくい、日本語でのコミュニケーションが難しい外国人と、避難所運営に携わる地元住民との間のトラブルについて、東日本大震災の時に起きたトラブル実例をケーススタディとして、どう対応すれば良いかディスカッションを行います。

 

 

避難所では「外国人は日本の常識を知らないから迷惑」という先入観で最初から相手の存在を否定したり、「自分は外国語が苦手だから外国人の対応なんて無理」という苦手意識で外国人を避けてしまったり、といったことがあったといいます。

 

でも、避難してきた外国人は「何もできない困ったお客さん」ではありません。ちょっとの創意工夫で、「頼もしい仲間」になりうるのです。

 

災害時に限ったことではなく、もはや日常生活のあらゆる場面において「多文化共生」は身近な課題となっています。だからこそ、常日頃から外国人の存在を仲間として、偏見や先入観なく受けとめられるマインドの醸成って大事ですね。

 

ワークショップの教材は、仙台観光国際協会さんのHPから入手することができます。

 

http://int.sentia-sendai.jp/j/…/tabunka_bousai_workshop.html


 

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