やしゃごブログ

仙台四郎の兄・太郎の玄孫(やしゃご)、芳賀朝子のブログへようこそ!

 

仙台四郎をめぐるニュース、仙台やしゃご屋の活動、すまいる四郎プロジェクトなどについて綴っています。過去のブログは、以下のカテゴリーに分けて整理してあります。ご関心のあるボタンをクリックしてお楽しみください。



月別アーカイブ

2014年 9月~ 12月

 

2015年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

 

2016年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

 

2017年 1月 2月 3月 4月

 


テーマ別 一覧

仙台四郎

仙台四郎にまつわるエピソードについて。

 

仙台やしゃご屋

仙台やしゃご屋の活動について。

 

すまいる四郎の東北ファンクラブ

仙台や東北の魅力について。 

 

すまいる四郎の東北盛り上げ隊 

すまいる四郎のイラストをご活用いただいている各種プロジェクトについて。

 

すまいる四郎の福幸取り寄せ店

すまいる四郎のグッズ、その開発秘話などについて。

 

すまいる四郎の打出の小槌講座

人材育成研修、コーチングや、その背景にある想いについて。 

 

 

 


最新エントリー記事

避難所に外国人。あなたならどうする?

やしゃごの朝子です。

 

災害時に避難所に集まるのは、地元住民だけとは限りません。地域によっても違うでしょうが、実際には様々な背景をもつ外国人達も沢山避難してくることでしょう。

 

そんな時、避難所という空間と災害時という特殊な状況において、外国人避難者達とどう共生するのが良いのでしょうか。

 

そこで今日は、多文化防災ワークショップという勉強会に参加してきました。

 

日本語で情報を得にくい、日本語でのコミュニケーションが難しい外国人と、避難所運営に携わる地元住民との間のトラブルについて、東日本大震災の時に起きたトラブル実例をケーススタディとして、どう対応すれば良いかディスカッションを行います。

 

 

避難所では「外国人は日本の常識を知らないから迷惑」という先入観で最初から相手の存在を否定したり、「自分は外国語が苦手だから外国人の対応なんて無理」という苦手意識で外国人を避けてしまったり、といったことがあったといいます。

 

でも、避難してきた外国人は「何もできない困ったお客さん」ではありません。ちょっとの創意工夫で、「頼もしい仲間」になりうるのです。

 

災害時に限ったことではなく、もはや日常生活のあらゆる場面において「多文化共生」は身近な課題となっています。だからこそ、常日頃から外国人の存在を仲間として、偏見や先入観なく受けとめられるマインドの醸成って大事ですね。

 

ワークショップの教材は、仙台観光国際協会さんのHPから入手することができます。

 

http://int.sentia-sendai.jp/j/…/tabunka_bousai_workshop.html

多文化防災街歩き

やしゃごの朝子です。

 

今年9月3日に予定されている『しんじゅく防災フェスタ2017』。私は外国人来場者の皆さんをお世話する「語学ボランティア」さんたちのコーディネーター役として関わっています。

大勢のボランティアさんが、準備段階から関わってくださっています。この頼もしい助っ人の皆さんと当日のイベントを盛り上げることは勿論目標ではありますが、もっと大切なこと。それは、このイベントに関わる人たちが、準備段階から数々の研修を通じて、地域防災の担い手として育っていくことです。

 

そこで今日は、語学ボランティアさんを対象としたオリエンテーションを実施しました。午前中は「我が家の災害対応ワークショップ」。家庭内の備えについて話し合います。そして午後は「防災街歩き」。実際に街を歩きながら、街の特徴や現状を把握し、地域防災に必要なことを住民目線で考えます。

今日歩いたのは、新宿区の中でもひときわ異国情緒たっぷりな大久保地区。

 

住民の4割が外国人。

 

大久保小学校児童の過半数が外国人のため、保護者向けの学校だよりは5~7ヶ国語。

 

高齢者相談センターに来る相談の一割は外国人高齢者。

 

日本語学校多数。

 

…これだけでも、留学生のような単身者から家族まで、子供からお年寄りまで幅広い属性の外国人がいることがわかります。

 

 

街中いたるところに各国エスニック料理の飲食店が軒を連ね、食材を扱う商店では世界中の香辛料が手に入りそうです。イスラム教徒用のハラル食材を扱う商店も多くあります。

 

そんな街の一角に佇む雑居ビルの一室にはイスラム教のモスクが入居。至る所にある外国人向け不動産会社や、海外送金のお店…。

 

 

 

もはや外国人の存在感が圧倒的なこの街で、もともとそこに暮らしてきた住民とよりよく共生するには?

住人となった外国人だけでなく、そこに集まる観光客という「外部から訪問する通りすがりの人々」も視野に入れた、安心で安全な防災策とは?

 

 外国人住民の存在を自分とは違う世界の人々のこととせず、同じ地域に暮らす隣人達として共生のありかたに思いを巡らせてみることが、地域防災の担い手となる第一歩だと考えています。

 

そしてそれは、防災の文脈に限ったことではなく、地域の多様性を受容する共生社会を作り上げていく、だれにとっても寛容な社会の実現につながることになると信じています。

 

 

しんじゅく防災フェスタについて、くわしくはこちらをご覧ください。
http://bosai-festa.com/

外国人と共に生きる街をつくる

やしゃごの朝子です。

先日、東京都新宿区多文化共生連絡会の会合へ行ってきました。


新宿区では住民の一割が外国人、大久保地区ではなんと四割ともいいます。そんな新宿区で、地域住民と外国人がいかに共生していけるのか?というのがこちらでの大きな課題です。

 

私が子供の頃、外国といえばアメリカやイギリスのイメージが強かったものでしたが、平成29年の新宿区の外国人人口構成比は、中国人36.6%、韓国·朝鮮人24.7%、そして、ベトナム、ネパール、ミャンマー、と続きます。アメリカ人は6番目2.4%、イギリス人は10番目0.9%です。

その中には、留学生のように期間限定の滞在者もいれば、永住している人もいるし、難民として渡ってきた人も。

 

そこでは例えばこんな課題があるそうです。

  • 高齢の外国人住民。介護施設で職員と言葉が通じなかったり、周囲から孤立してしまう。在宅でも、家の電球を交換したいので手伝って、といった些細な日常生活のニーズに、どう応えるか。
  • 小さな子供のいる外国人の母親。子供が学校から持ち帰るお知らせプリント類が読めない。日本語を学びたいけれど、託児サービス付の語学学習の場がない。
  • 留学生。日本語は学んでも、日本人コミュニティとの接点を持つきっかけが掴めないまま帰国してしまう。
  • 消防署。外国人住民にも防災訓練を受けてほしいが、多言語に対応しきれない。

 

近くにいながらどこか遠い隣人達の、そんな課題の数々ですが、それに取り組む企業や団体の方々のお話をうかがっていると『人と人が顔を合わせて地道に繋がっていくこと』から解決の扉が開いていくと感じられました。

 

私自身、かつて香港に移住して永住権を取得しています。外国人でありながら、不安もなく暮らしていられたのは、現地の人々のコミュニティに深く受け入れてもらっていたから。外国人向けの行政サービスを受けたことはありませんが、そんなサービスを探さなくても、街の人々が常にさり気なく、いつでもどこでも、どんな場面でもとても自然に助けてくれた毎日だったのです。それは時に、こちらが助けられていると気がつかないほど自然に。

 

外国人住民も、通りすがりのお客様ではなく、同じ隣人。そんな意識が醸成されることがとても大切だと思うのです。

そしてそれは、仙台四郎が大切にされていた、当時の仙台の街とも通じるものがきっとあるはずですね。

4月6日「四郎の日」記念 無料プレゼント♪

今年も4月6日がやってきました!

そう、「四郎の日」ですよ~♪

ということで、毎年恒例のプレゼント企画!

携帯待ち受け画像をご用意しました。

今回は、すまいる四郎と仲間たちが、桜色に染まった地面に寝転んで、笑顔で空を見上げているイラストです。

 

描いてくれたのは、すまいる四郎デザイナーの大ちゃん。昨年に引き続き、好評の切り絵タッチで仕上げてくれました。

「イヤ~ほんと最近忙しくてね。桜は散って季節は変わって行くけど、そんな自分を客観的に俯瞰で見れたとしたら、日々笑って過ごしているかな?自分のために時間を使ってるかな?なんて思ったのが今回のイラストのテーマです」とのこと。ふ、深い!

 

自分自身を大切にする時間を、そして誰かと一緒に心から笑える時間を、気忙しい日々の生活のなかに僅かでも取り入れられたらステキですね。

ダウンロードはこちら↓↓↓からご自由にどうぞ!

ダウンロード
2017四郎の日待ち受け画像.jpg
JPEG イメージ 740.4 KB

【リビング仙台】に掲載いただきました♪

やしゃごの朝子です。

 

春は転勤の季節ですね。そこで、新しく仙台で暮らし始める皆様にオススメなのが【リビング仙台】。女性のための生活情報サイトで、HPのほか、紙媒体の情報誌も無料で配布されています。

 

3/25号では、転勤ミセスの疑問に答える形で、仙台の面白さを特集しています。

 

その疑問の一つは、もちろん【アーケードを歩くと目に入る「仙台四郎」って何者?】

 

そうですよね~!不思議ですよね~!(笑)

 

 

ということで、仙台リビング新聞社の方から取材いただきました。

「すまいる四郎」のイラスト集・キーホルダー・LINEスタンプのことも、2面でご紹介いただきましたよ🎵


他にも、仙台のご当地イベントやセミナー、お得情報など満載です。

詳しくは、ぜひこちらより誌面をご覧くださいね~!

災害時 通訳・翻訳対応訓練を見学してきました

やしゃごの朝子です。

 

先日、東京都港区が開催する、国際防災ボランティア向けの災害時通訳翻訳対応訓練を見学してきました。

 

港区には、区内に在住・在勤の語学力をお持ちの方が、災害時にボランティアとして活動できるように事前に登録できる制度があります。登録者は複数回にわたる防災講座を受講し、知識・実践面で準備しています。

 

訓練を受けた参加者の皆さんは、もともと外国語を使ったボランティアに興味があって参加された方がほとんどのようですが、区が提供する一連の防災講座を受講し、語学力+防災のスキルを高めることも楽しんでいらっしゃいました。

 

 

 

私がお邪魔させていただいたこの日は、被災者役の外国人も招いて、発災時の避難所を想定した「窓口相談通訳訓練」「避難所巡回訓練」「外国語・やさしい日本語での翻訳ポスター作成訓練」が行われていました。

 

 

訓練の目的は、外国人からの相談を区役所職員に正確に伝えること。区の回答や情報を、外国人住民に分かりやすく伝えること。

 

 

写真は、避難所にいる外国人の方々に、困っていることがないか、どのようなサービスがあったらよいかを丁寧に聴き取る訓練の様子です。

 

こちらの写真は、日本語の掲示物を外国語にわかりやすく翻訳しているところ。

 

単に言葉を置き換えるだけでなく、どのように表現したら一番大切なメッセージが直感的に伝わりやすくなるでしょう? 参加者の方々は、文言やビジュアル面でもあれこれ工夫を凝らしていらっしゃいました。

 

実際に外国人の方からの質問や、生の意見に触れてみると、単に一般的な語学力だけでなく、防災の知識や経験も問われる場面がしばしば。

 

災害時の外国人対応は、どの地域でも課題となるはずですが、このような取り組みはまだ一般的とは言えません。港区の事例は先進的で、多くの地域でも参考になると感じました。

「防災」のチカラ

やしゃごの朝子です。

 

ふたたびこの日が巡ってきました。

もう6年。まだ6年。

人によって、様々な想いがあることでしょう。

皆さんはいかがでしょうか。

 

私自身は「もう」も「まだ」も両方あるように感じています。

人生で初めて、あんなに揺れる地震を体験したこと。それをきっかけに、NGO業界に転職して震災支援業務に従事したこと。

同情より好感を持たれる東北に、という想いで「すまいる四郎」プロジェクトを立ち上げ、ソーシャルビジネスを開始したこと。

防災をテーマに講師活動をすることになったこと。

 

そんな、予想もしなかった人生展開を駆け抜けた月日はあっという間で、

「もう6年か~」と感じる一方、

「まだまだ、防災をテーマにやるべきこと&やりたいことが沢山あるな」と思っています。

 

東日本大震災以来、大勢の方々が感じてきた気持ち。

それを無駄にしないためのキーワードが「防災」。

 

そして「防災」という言葉には、実に多くの要素と可能性が含まれていると思うのです。なぜなら、防災とは、人と人とを繋ぐものだから。

 

一人では難しいことも、手を携えれば出来ることが沢山あります。その前提として、普段から周囲の人々との良質のお付き合いがあることがポイントになります。

 

普段から周囲の人々と信頼しあえる関係性をつくること。

それはしかし、「防災活動の目的」ではありません。

被災地で「防災力が機能した結果」として、発見された要素なのです。

つまり、人との繋がりにある潜在力の一つが、防災力。 

 

ところで、誰かと信頼できる繋がりが機能している日常は、なによりも安心で楽しいものですよね。

そんな楽しさの延長線上に、もれなく防災力がついてくるのです。

 

そこで、【人との信頼できる良質な繋がり=防災力】だとすれば、

 

防災力は、自分や周囲を元気にするチカラ。

防災力は、地域や社会を活性化するチカラ。

防災力は、世界を幸せにするチカラ。

 

だからこそ、「防災」を大切なキーワードの一つとして、今後も活動していきたいと思っています。 

 

 

【世界青年の船】防災コース講師のお仕事

やしゃごの朝子です。

久しぶりのブログ更新となりましたが、皆様いかがおすごしでしょうか。

 

この一か月半、内閣府の研修事業【世界青年の船】に「防災活動のための人材育成コース」を担当する講師として参加してきました。世界11か国・約240名の青年達と向き合い、4か国を旅する船上研修の航海でした。

 

 

防災には社会全体による参加と連携が大切で、そこで自分たちはどんなリーダーシップを発揮していくことができるのか。そんなテーマのもとに集まった青年達からは、各国の災害事情や人道支援の取り組み事例など、私も多くのことを学びました。また、彼らが未来の抱負を語る姿に、沢山の希望と感動を与えてもらいました。

 

研修期間中の青年達は、新しい知識や経験をきっかけに、これまで自身を縛っていたであろう内面に潜む価値観を見つめなおす作業を毎日のように繰り返していきます。彼らにとって、それは充実しつつも時に苦しい作業だったことでしょう。授業時間だけでなく、食事をしながら、時には廊下の片隅の床に座り込んで、人生について深く語り合った彼らとの時間は、まさに人生の分かち合いでした。

 

 

リーダーシップとは、自分で自分の人生のハンドルを握る力。そして、自分につながる周りの人々を幸せに導くための力。

 

青年達はこれからの人生において様々な場面に遭遇することでしょうが、この船での経験と仲間との絆が、きっと彼らを生涯にわたって内面から支え続けてくれると、信じています。

 

 

船上研修中の様子は、こちらのブログで少しずつご紹介していきますね!

防災グッズの選び方&通販サイトをオープンしました

やしゃごの朝子です。

 

日常のふとした場面で「あ、防災グッズをそろえよう」「前に準備していた非常用持ち出し袋の中身、そろそろ見直した方がいい時期かな」と感じるときがありますよね。

私自身、色々な参考資料をみながら、自分なりのグッズを揃えて家に準備しています。

 

でも、よく悩むんです。「このグッズ、はたしてどんな状況で役に立つのかな」「そろえたものの、重すぎて運ぶの無理!」「…結局、何を優先的に準備したらいいんだろう」って。

 

そこで、いろいろと調べた結果をまとめて、防災グッズの選び方をお伝えし、具体的な商品をご紹介するネットショップを立ち上げました。

 

大自然の営みである大震災の発生は止められませんが、事前に備えることにより、被害を防いだり(防災)、影響を小さく抑えたり(減災)することは可能です。

 

でも、いざグッズを準備しようとすると、ご家族の構成や、置かれている環境・状況によって、持つべき防災グッズは千差万別。だからこそ、それぞれのグッズを持つべき判断の根拠が分かると良いですよね。

災害に直面しても、落ち着いて行動ができますように。

一人でも多くの尊い命が救われますように。

 

皆様のご家庭での備えに、お役に立てれば幸いです。

ネットショップは、こちらから→ http://shop.moshimo.com/sendaishiro/

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

 

やしゃごの朝子です。

皆様、新年をどのようにお迎えでしょうか。

 

私自身の昨年を振り返ってみると、お陰様で嬉しいご縁に沢山恵まれた、感謝の一年でした。

 

 

 

 

世界中の青年達と防災について学ぶ研修プログラムを実施できたこと。

すまいる四郎がナイスハートバザールのイメージキャラクターとして、春・秋ともにお役に立てたこと。

念願のすまいる四郎グッズ化が実現し、キーホルダーが発売されたこと。そして、OH!バンデスというテレビ番組でご紹介いただいたこと。

仙台で講演の機会をいただいたこと。

すまいる四郎のアイコン集をリリースできたこと。 etc.

 

さて、今年はどんな一年になることでしょう。

 

ところで、わが家は毎年、近所の東照宮へ初詣に行きます。そこで新しいお札を頂戴し、おみくじをひくのですが…。

 

今年もなぜか「大吉引く気しかしない」と強気に感じていたところ、やっぱり大吉いただきました♪

ちなみに、三年連続で大吉しか引いてません(笑)。神様から強運の太鼓判も押していただいたことですし、新たな一年、気持ちも新たに頑張っていきたいと思います。

 

このブログをお読みくださっている皆様、いつもご声援ありがとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

2017年、皆様の笑顔がますます輝く世界となりますように!


 

その他のカテゴリーについては、ブログトップページからどうぞ