やしゃごブログ 月別アーカイブ (2015年1月)


屋号のマイナーチェンジで、運勢アップ!?

やしゃごの朝子です。

 

ちょっと前から、活動の本格化に伴い、「仙台やしゃご家」の名刺を配り始めていました。
だけど、やしゃご「け」と発音されてしまうことが多くて。

確かに「や」とは読みづらいかな、とは思っていました。

 

そんなところに、このお正月の話です。

実家でくつろいでいると、家族の間で「字画的にはどうなんだ」という話になりました。

 

調べてみたところ、「仙台やしゃご家」だと、

「志はあるが力不足。人々の信頼を得られず、目的貫徹は難しい」という運命だと判明。

がびーん!(←死語)

 

それに対して「仙台やしゃご屋」であれば、

「比類なき程に功を奏し、物事はスムーズ。和気藹々として、熱烈な支援・信頼を得る。

何があろうと大業を遂げ、よく才能を発揮し、天賦の大幸を享けて終生繁栄を極める」

というのですよ。

 

「仙台やしゃご家」で気に入ってたし、字画は気にするつもりなかったんですが、

ひとたび知ってしまうと気になりだしちゃって・・・(^^;)

 

これから登記したり、LINEに登録するにあたって、変更するとすればタイミング的には今かな、と。

ということで、このたび屋号を変更することになりました。

 

新生「仙台やしゃご屋」、あらためましてどうぞよろしくお願いいたします!

世界の青年リーダーを育成する仕事

やしゃごの朝子です。


もうすぐ、楽しみにしていたお仕事が始まります!


内閣府によるグローバルユースリーダー育成事業。

世界11か国から集まる日本と世界の若者約200人強を対象にした、グローバル人材育成の研修プログラムです。

 

毎年開催されて27回目となる今年。
2015年1月~2月にかけて行われる1か月間の研修に、私もファシリテーターとして携わらせていただけることになっています。

 

期間中は、約40人の青年達に、5回にわたるワークショップ形式の授業を提供します。テーマは「ボランティア精神」。

陸上研修(東京)→船上研修(沖縄・大船渡に寄港)→海外研修(スリランカ)と10日間ずつ場所を移しながら、約1か月間の長丁場。がっつりと世界の青年達と関わってきます!


写真は、2012年1~3月にかけて実施された24回目の研修参加者からいただいた、寄せ書きやお手紙の数々。その時も私は講師としてワークショップを担当させていただきました。世界中の青年達が、文化や宗教などの価値観を超えて、お互いに本気で関わりながら暮らす1か月間は、とても密度の濃い時間。沢山の気づきや学びを乾いた砂のように吸収して、それぞれのコミュニティのより良い未来のための抱負とともに帰っていく彼らは、本当にステキなのです。

そんな場の空気感を思い出させる、このボードを部屋に飾って毎日眺めていると、とても元気が湧いて、幸せな気持ちになれます。


人材育成は、私のライフワーク。キラキラした感性をもつ青年達と関わる日が今から楽しみです。

 

 

世界の若者と、ボランティア活動について考える

やしゃごの朝子です。

 

先週から、世界11か国の青年達と共に過ごす1か月間の研修事業のお仕事が始まりました!

 

内閣府によるグローバルユースリーダー事業「シップ・フォー・ワールド・ユース・リーダーズ」。以前は「世界青年の船」と呼ばれていたプログラムなので、ご存じの方も多いかもしれません。

 

私はここで一か月間、「ボランティア精神」という授業科目を担当します。授業は全部で5回。毎回、英語による講義+ディスカッションのワークショップ形式で進めることになっています。

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ボランティア活動は何のため?

やしゃごの朝子です。

昨日の授業の最後に一つ、私から青年達に伝えたメッセージがあります。

 

それは、ボランティア活動は何のためにするのか、ということ。

 

私は、この点について、「人の尊厳を守るため」にするのだという信念を持っています。

 

尊厳を持って生きることは、人間だれしも尊重されるべきこと。でも、現実には、それが何らかの形で阻害されている状況が社会には沢山ある。

 

その解決のために、自分たちは手を差し伸べているんだという認識を根底に持っていれば、そのボランティア活動の軸はぶれません。

 

以前働いていたNGO業界でも、この考え方が人道支援を行う上での原則とされています。 この哲学を持ったうえで、更にそれぞれの分野の専門性を磨いていくことで、ボランティア活動の質を上げていくことができると考えています。

リーダーに求められる情熱と冷静さのバランス

やしゃごの朝子です。

世界11か国の青年達とボランティア精神について考える、グローバルリーダー育成研修。今日は二回目の授業でした。インフルエンザが流行っているため、予防のために全員マスクをかけて授業です。

 

さて、今日のテーマは「非営利組織が直面しやすい対立課題について考える」。


社会的な課題を解決するにあたり、NPOやNGO、そして多くのボランティアグループが活動しています。しかし、たとえそれが善意の発露としての活動であったとしも、情熱だけでは乗り越えられない課題は沢山あります。そんな現実に直面したとき、組織のリーダーとして、どのようなバランス感覚が必要でしょうか。

 

今回は特に、東日本大震災での緊急支援・復興支援の現場において、実際に団体の多くが直面した課題を題材に、青年達にリーダーが考慮すべきポイントを考えてもらいました。

 

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大手非営利組織の経営トップから学ぶ

やしゃごの朝子です。


今日は世界11か国の若者を引率し、大手国際NGOであるプラン・ジャパンさんの事務所を訪問しました。

今回の内閣府の研修プログラムで、ボランティア精神について学ぶ41人の青年達。それぞれボランティア活動の経験は大なり小なりある人がほとんどです。とはいえ、そういった社会貢献活動を職業としているわけではありません。

これから社会人となる参加者も多いため、キャリアの選択肢の一つとしてNGOも考えられるよう、様々な角度からNGOの実態についてお話しいただきました。

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ボランティアの弊害

やしゃごの朝子です。

 

世界11か国の青年達とボランティアについて考える、本日は3回目の授業でした。

 

「ボランティア」というと、無条件に良いこと、尊いことというイメージがつきまといます。でも、やり方を間違うと、実はとても危険な行為になりかねません。

 

確かに、目の前で困っている人に何かをしてあげたいというのは純粋な奉仕の心です。その尊さを、私は決して否定しません。


ただし、これは時と場合とやり方によるのです。


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