やしゃごブログ 月別アーカイブ (2015年3月)


心に寄り添い合う日

やしゃごの朝子です。

 

今日は3月11日。

再び、この日が巡ってきました。

 

御霊に祈りが届きますように。

心にあかりが灯りますように。

東日本大震災の緊急支援・復興支援のお仕事に携わってきて、

心を突き動かされるような出会いが沢山沢山ありました。

 

それらをカタチにしていきたい。

 

改めてそう思いつつ、この日を再び迎えています。


ただいま国連防災世界会議に向かっています

やしゃごの朝子です。


いよいよ仙台で開かれる国連防災世界会議。

私もそこで、一つ大きなお仕事をいただいています。

 

この期間中、勾当台公園に設営されるテント「ピープルズ・パビリオン」。そちらの責任者として、期間中はずっとテント内にいる予定です。(すまいる四郎Tシャツを着てますので、見かけたらお声をかけてくださいね♪)

 

このテントは、防災の主役である市民が集い交流できる場所。世界各国から集結する防災関係者はもちろん、日本全国からのお客様や、地元の方々が自由にご利用いただけることになっています。


そしてただ今、東北自動車道を東京から仲間の皆さんとともに北上中。沢山の設営・運営資材を積んでいる、この車。同乗者にはシンガポール人とコロンビア人も。狭い車内が、なんだかとってもインターナショナルで素敵な交流空間になってます!

コロンビア人のマリアさんは、津波被害を受けたスリランカでお仕事していたこともあるとか。たまたま津波の時は里帰り中で難を逃れたそうですが、そんな体験がきっかけとなって、子ども達への啓もう絵本を英語・日本語・タミル語・シンハラ語で出版したこともあるそうです。

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国連防災世界会議、いよいよ明日から!

やしゃごの朝子です。


今朝は小雪のちらつく中、勾当台公園でテントの設営です!

このテント、NGOのピースウィンズ・ジャパンさんから災害時用の設備をお借りしたもの。二重の布に空気を入れて膨らませるという仕組みになっています。柱を立てずに空気で膨らませて立たせるという構造のため、まずは風に飛ばされないための対策を。この細長い袋状の重石に、水を入れていきます。雪の中の水作業は大変~。

これをテントの周囲に並べて、テント本体に結わえつけていくんですね。


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国連防災世界会議、始まったよ!

やしゃごの朝子です。

 

仙台の街で、国連防災世界会議 が始まりました!

そして私、勾当台公園のピープルズパビリオンの運営とパネルディスカッションの司会を担当しています。

大きなかまぼこの形をしたテントでは、大勢のボランティアさん達が国内外からの来場者の皆さんを笑顔でお出迎え。

 

入口には、すまいる四郎のポスターも♪

 

お近くの皆様、どうぞお立ちよりくださいませ~!

世界の防災事情

やしゃごの朝子です。


今夜は国連防災世界会議に合わせて開催された「ワールド・ユース・フォーラム」に行ってきました。これ、今年の1~2月にかけて私もファシリテーターとして関わっていた、内閣府による「シップ・フォー・ワールド・ユース・リーダーズ」の参加青年達による発表の場なのです。

 

世界11か国の青年達は、2月に東日本の被災地を訪問しましたが、その研修から感じたことを発表したり、それぞれの国の防災事情について情報を共有していました。

 

各国とも、それぞれの地理的特性により災害の傾向は異なりますし、取り組み方も、その度合いも様々。そんな中で、彼らが先日訪れた岩手県の大船渡・陸前高田の人々の経験から学んだことをしっかりと受け止め、未来のリーダーとして自分たちのコミュニティの防災意識をどう高めていけるだろうかと真剣に考え議論している姿はとても頼もしいものでした。

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おらほのラジオ体操

やしゃごの朝子です。


今回の国連防災世界会議には、様々な立場の人々が参加しています。その中でも、日本の市民社会組織が連合して参加している「2015防災世界会議CSOネットワーク(JCC2015)」では、市内数か所の会場にて、展示やセミナー、シンポジウムなどを一緒に開催しており、ピープルズ・パビリオンもそのうちの一つです。

期間中は、各参加団体に所属する大勢のスタッフやボランティアさん達と一緒に、これらの運営を行っています。

 

そんな私達の朝は、全員で元気よく「おらほのラジオ体操」をすることから始まります。

 

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聴こう・語ろう 防災と復興

やしゃごの朝子です。

 

仙台で開催されている国連防災世界会議。国連関係者や政府関係者だけでなく、実は市民社会による発表やイベントも活発に行われています。

 

私もここで、パネルディスカッションの企画・司会を担当しています。東日本大震災の経験から得た教訓・防災に向けた知恵を、世界の人々に語り継ぐことを目的としたものです。岩手・宮城・福島各県から災害を体験した市民の方をパネリストとしてお招きしました。

 

地震・津波・原発災害を切り口に、語り部の皆さんから、防災の教訓や、復興への想いを伺いました。

 

そのなかで「復興のヒント」として共通していたメッセージ。それは、

【「復興」とは、国内外の人々との交流がきっかけとなって、新たな人生の可能性が拓かれていくこと】というものでした。

 

 

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仙台四郎、大好き!

やしゃごの朝子です。

 

国連防災世界会議の間、ピープルズパビリオンで連日お仕事をしています。

 

受付のインフォメーションカウンターには、センダイ自由大学のジャスティンさん。期間中は、国内外から訪れる皆さんに、ボランティアで仙台案内をしてくださっています。

 

はじめてご挨拶したとき、ジャスティンさんの名刺には、なんと!「仙台四郎」の写真が印刷してあるではないですか☆☆


仙台四郎の存在に気づいたころ、

最初は「なんだろう?」と思ったそうです。

 

どこのお店にも、写真が飾ってあって、

仙台の街に地味に浸透している。

三瀧山不動院に祀られている仙台四郎像も、

階段の脇にあって、正面からは見えない(残念!)。

 

そう、その“地味さ加減”に、

好奇心と発見の喜びを感じたとか(笑)。

写真をお願いしたら、四郎ポーズを決めてくれました♪

 

 


名取せり鍋

やしゃごの朝子です。


国連防災世界会議中は、街の中もお祭りムード!
そしてここ勾当台公園では、地元の飲食店さん達もテントを並べ出展しています。毎日、美味しいお料理が並ぶので、食べ歩きが楽しみ!

どれも本当に美味しいのですが、ピープルズ・パビリオンのスタッフの中でも特に「美味しい!」と評判な郷土料理のひとつが、こちら。

 

ご覧ください、この写真。

 

具だくさんでウマウマ~♪

香の良いせりが、気前よくたっぷり載っています!

 

せりの根っこは、泥も丁寧に取り除いてありますので、残さず食べてくださいね。歯ごたえもやわらかくて、栄養も満点ですよ。

 

 

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国連防災世界会議、終わりました~!

やしゃごの朝子です。

長いようであっという間だった、世界防災世界会議も終了しました。

 

ピープルズ・パビリオンには、なんと2550人もの方がいらしてくださいました。

全国のみならず世界各国から参加した防災関係者の方々はもちろん、地元の一般市民の皆さんともふれあい、お陰様で素敵な出会いが沢山ありました。

 

「大勢のボランティアさん達が運営を支えている姿に、感銘を受けたから」といって、お仕事帰りに素敵なお菓子の差し入れを持ってきてくださった地元の美容師さん。

 

「仙台四郎さん、あんたにまた会いに来たよ~!」と、毎日お顔をみせてくださった、地元のおじいさん。テント内で開催されるセミナーに、いつも熱心に耳を傾けてくださっていました。

 

 

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ふくしまから世界へ

やしゃごの朝子です。


今回の国連防災世界会議にあわせて、一冊のブックレットが市民社会から刊行されました。

 

こちらのリンクから読むことが出来ます↓

福島 10の教訓 原発災害から人びとを守るために』

福島ブックレット刊行委員会

 

これは、「ふくしまから世界へ」というプロジェクトとして、福島第一原子力発電所事故の教訓を市民の目線から世界へ伝えるために実施されたものです。

 

JCC2015の共同事務局をつとめる4団体(ふくしま地球市民発伝所国際協力NGOセンターピースボートCWS Japan)の有志による「福島ブックレット刊行委員会」が中心となって、まとめ上げました。

 

国際協力NGOセンターは、私の以前の職場でした。福島をめぐる課題の数々に、ともに取り組んできた仲間達によるブックレット。問題の全体像、私達を守るために使えるツール、そして私達がとるべき行動について、わかりやすくコンパクトにまとめられています。

 

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すまいる で は しろう!

やしゃごの朝子です。

 

すまいる四郎、チームになりました☆
なんと、多摩湖駅伝に出場!

 (かな~りローカルで、小規模の大会ではありますが・・・)


私とデザイナーの大ちゃんは小学校時代の同級生ですが、更に数名の同級生達も加わって、「すまいる四郎チーム」を結成して走りました。順位やタイムは気にせず、全員満面の笑顔で完走。楽しかった~♪

 


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4月6日は「四郎の日」

やしゃごの朝子です。


市民の方々や各国からの参加者の皆様と出会い、防災や復興について語り合った、国連防災世界会議。

 

「復興って、なんだろう?」

そんな疑問に、語り部として活動する皆さんから、こんなヒントが返ってきました。

 

「復興」とは、国内外の人々との交流がきっかけとなって、新たな人生の可能性が拓かれていくこと。

 

津波で全てを失った漁師さん達にとって、立ち上がるきかっけとなったのは、駆けつけたボランティアさん達の「また、美味しい海の幸を食べたいから」の一言。

 

“元通り”にすることが難しい福島の人々にとって、新たな生き方へのヒントやきっかけをもたらしてくれるのは、

国内外の垣根を越えた人々との交流。

 

そんなお話を伺いながら、やしゃご屋として想うことは・・・

仙台四郎への興味をきっかけに、もっと多くの人々に、東北を知ってほしい。

そして、東北の人々と関わってほしい。

 

そこで!

そんな想いを込めて【4月6日は四郎の日】キャンペーンを開始することにしました!

 

もちろん、初めは地味な活動ですよ。だって、誰も聞いたことが無いのだから(笑)。

でも、「四郎の日って、何?!」という人が世の中に増えたら、

そこから仙台についての会話のきっかけにはなる。

そして、仙台や東北についての世の中の関心が、さらに広がるかもしれないじゃないですか♪

 

ということで、この記事をお読みくださった皆様も、

「4月6日って、四郎の日だよね~」と、

さりげない会話の糸口としてみてくださいね!

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