仙台四郎をモデルにしたキャラクター、出来ました!
名前は『すまいる四郎』。得意技は笑顔です♪
仙台四郎の「せんだい」は、さ行四文字。
「すまいる」も、さ行四文字で、ちょっと語呂がよいでしょ?
この笑顔を見るたびに、一緒に「にこっ」と微笑んで欲しいなぁ。
そんな願いを込めました。
笑う門には福来る。でも、忙しい毎日の生活では、ついつい微笑みを忘れがちだったりするよね。
そんなとき、このイラストが「ほらほら、にこっ♪」とリマインド。心のゆとりを取り戻して、幸福をどんどん招き入れてね!
こう見えて、実はボク、結構「社会派」なんだ。こんな志を掲げて活動しています。
仙台やしゃご屋の考える地域復興のポイントは三つ。それは、
①起業促進
②事業拡大
③雇用機会の創出
です。この三点が満たされれば、経済の活性化・収入の安定化により、地域に残る、あるいはUターンやIターンという形で定住しやすくなります。 東北の将来性に対して若い世代も期待が持てるようになるでしょう。
ただし、現地経済の活性化には東北地域外との取引による、外貨収入が不可欠です。 外貨収入をもたらす方法としては、【観光の促進】と、【地域産品の物販拡大】です。この二つが活性化すると、それに伴う起業や事業拡大が起こり、雇用が創出されていきます。
そこで、「商売繁盛の福の神・仙台四郎」としての知名度をいかし、すまいる四郎というキャラクターで、この歯車が勢いよく回転できるようにお手伝いをすることが、本プロジェクトの狙いです。
東日本大震災から年数が経つほどに、同情から共感、共感から好感へと、明るいエネルギーを発信していける東北でありたい。その結果として、全国・全世界に東北ファンが増えて、ますます東北に活気がもたらされる循環を生み出すこと。それが仙台やしゃご屋の、復興にむけた本プロジェクトの目標です。